私は賃貸住宅に住んでいます。キッチンがとても狭いです。どのような使い方を想定してこの狭さで建築されたのだろう…と思ってしまいます。
狭いキッチンだと特に、料理中に鍋の蓋を開けて作業する時、キッチン台に蓋を置くスペースがなくて困りませんか?
そこで、鍋蓋ホルダーを購入して使ってみたところ、とても便利でしたので紹介します。
tower マグネット鍋蓋ホルダーを購入しました
山崎実業のtowerシリーズのマグネット鍋蓋ホルダーを購入しました。山崎実業の商品は、それが欲しかった!という収納アイテムが多くて好きです。
我が家のキッチンは壁にマグネットが付くので、鍋蓋ホルダーのみ購入しました。
マグネットがつかない壁の場合は、自立式スチールパネルも山崎実業から発売されているので、一緒に使うと良いと思います。
スチールパネルがあれば、他のモノもマグネットでいろいろ付けられますね!
レンジフードにつけられるタイプもあります。レンジフードのサイズに合えばこれも良いですね。まな板なども置けそうです。
山崎実業は、本当に商品ラインナップが素晴らしい…。
箱の反対側には英語で簡単な記載がありました。
英語だと magnet pot lid holder なんですね。
私は白色を購入しました。黒色もあるので、好みの色を選ぶと良いと思います。
裏面のマグネットの面積が広くて、しっかり付きそうです。
マグネットの下部はシリコンになっていて、滑り止めになります。細かいところに工夫がありますね。
キッチンにマグネット鍋蓋ホルダーを取り付けてみました
うちのキッチンは本当に狭いんですよね…。
でも、マグネットの鍋蓋ホルダーを壁に取り付けることで蓋がキッチン台を占領せずに済みます!
鍋蓋ホルダーのサイズは幅約13.5cm、奥行約7cm、高さ約14cmです。
商品説明には直径約14cm以上の鍋蓋が対応サイズとありました。
まず、ティファールの直径約19cmの蓋を置いてみました。全く問題ないです。薄い蓋でも大丈夫です。
次に、やや大きめで重めのレミパンの蓋も置いてみました。直径は約25cmです。安定しています。
レミパンの蓋は自立するのがとても便利ですが、狭いキッチンだとかなりスペースを占領してしまうんですよね。
これからはキッチン台が混み合っている時、キッチン台ではなく鍋蓋ホルダーに蓋を置けます!
ついでですが、私のレミパンは年季入っていますが、長く使えて良いフライパンだと思います。
レミパン プラスというレミパンの改良版フライパンもあるのですね。知らなかった~。
キッチンを少し広く使えるようになりました
狭いキッチンでも、マグネット鍋蓋ホルダーを設置することで、少し広く使えるようになりました!
私は不器用なので、料理している最中に鍋蓋を置くスペースが無いとアワアワしたりしますが、少しのスペースが少しの余裕をくれます。鍋蓋ホルダーを導入して良かったです!
山崎実業の商品は、収納に便利なアイテムが他にもたくさんあるので、ぜひ見てみてください!