1月27日に友人に連れていってもらったディズニシー。
私はディズニーシーについて、あまり詳しくなかったのですが、友人のおかげで楽しく過ごしてきました!
アトラクションやショーも楽しいけれど、「ダッフィー&フレンズ」のグッズはディズニーシーに入園しないと入手できないということで、グッズを楽しむということも知りました。
ディズニーランドでは入手できないんですね。
ダッフィー&フレンズでは、2023年1月25日から「サークル・オブ・フレンドシップ」という題で期間限定のグッズやスーベニア付きメニューが登場しています。
今回、サークル・オブ・フレンドシップのスーベニアカップを入手したので、紹介します。
ダッフィー&フレンズのイベント
サークル・オブ・フレンドシップとリーナ・ベルが開催中
「ダッフィー&フレンズのサークル・オブ・フレンドシップ」のウェブサイトが公開されました!
— ダッフィーといっしょ【公式】 (@WithDuffy_TDS) December 21, 2022
くわしくはこちらから♪ https://t.co/6bxu6RR5RF#ダッフィーアンドフレンズのサークルオブフレンドシップ pic.twitter.com/JBLal9K4cL
「サークル・オブ・フレンドシップ」は、ダッフィー&フレンズのキャラクターである、テディベアの「ダッフィー」と「シェリーメイ」、ネコの「ジェラトーニ」がドライフラワーのリースを作るというお話。
お話に沿ったデザインのグッズが期間限定で登場しています。
2023年1月15日~4月9日まで開催。
🔍ダッフィーのお友だち、リーナ・ベル🔍
— ダッフィーといっしょ【公式】 (@WithDuffy_TDS) September 8, 2022
東京ディズニーシーに今日から登場したリーナ・ベルは、謎を解くのが大好きなキツネの子。
リーナ・ベル、そしてダッフィー&フレンズと、素敵な毎日をお過ごしください🎶https://t.co/6XbtlxO3bC #リーナベル#ダッフィーアンドフレンズ pic.twitter.com/cVUGyQrDKS
また、2022年9月8日に登場した新キャラクター、キツネの「リーナ・ベル」も今アツい。
期間限定で登場しているリーナ・ベルのメニューやグッズもあります。
スーベニア付きメニューがある!
スーベニアは単体だけで購入できず、対象メニューと一緒に注文することで購入できます。
私が注文したのは、紅茶のティラミス スーベニアカップ付き。
紅茶のティラミス 420円
スーベニアカップ付き +570円
紅茶のティラミスだけの場合は420円ですが、+570円するとスーベニアカップも購入できます。
合計990円。
レストラン「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」では、カップのデザインを「サークル・オブ・フレンドシップ」か「リーナ・ベル」のどちらか1つ選べました。
スーベニアは販売店舗が限定されているので、欲しいグッズが決まっている場合は、どの店舗にあるか公式サイトで事前に調べておきましょう。
他にもスーベニア付きメニューはいろいろな種類が用意されていて、一度に全部集めるのはかなり大変そうです。
ディズニーリゾートに何度も訪れたくなる理由のひとつがわかったような気がします。
ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナでランチ
ミゲルのおすすめセットと紅茶のティラミスを注文
グッズの入手も兼ねて、レストラン「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」でランチをいただきました。
- ミゲルのおすすめセット 1,200円
- 紅茶のティラミス スーベニアカップ付き 990円
「ミゲルのおすすめセット」はピタサンドとソフトドリンクのセットです。ドリンクはホットコーヒーにしました。
このセットにもスーベニアを付けることができるので、店員さんに何度かスーベニアを付けるか確認されました。
しかし、スーベニアは付けず。なんか、すみません…。
そして、カップデザートは「紅茶のティラミス」。
こちらにはスーベニアを付け、「サークル・オブ・フレンドシップ」のカップにしました。
ピタサンドをいただきました
ピタサンド(ビーンズカレー&チーズソース)にコーンチップス、アボカドディップも付いています。
リーナ・ベルのデザインの紙にピタサンドが包まれていて可愛いですね。
そして、リーナ・ベルをモチーフにしたメニューということで、パンがピンク色に。
中身の豆が甘く日本風のカレーの味付けなので、子供も好きそうな味です。
チーズソースも入っているので、まろやかな味に。
私は辛さに強いせいか、まったく辛さを感じませんでした。しかし、ディズニーリゾート内では少し辛いほうに分類される食べ物かもしれません。
また、公式サイトの説明に「プラントベースミート(大豆・えんどう豆由来)と動物性の原材料を使用しています」と書いてあったので、中にある肉っぽいものは豆がベースの代替肉のようですね。動物性の原材料はどこに使われているのだろう?チーズが動物性のものなのかな?
全体的に、私には味はまぁまぁで量は足りない…といったところでした。
いろいろなメニューを食べられるように量は少なめにされているのでしょうか?
紅茶のティラミスにサークル・オブ・フレンドシップのスーベニアカップを付けました
ダッフィー&フレンズのサークル・オブ・フレンドシップのスーベニアカップを付けたので、紅茶のティラミスはスーベニアカップに入っています。
紅茶のティラミスはホットコーヒーと一緒にいただきました。
カップはダッフィー、シェリーメイ、ジェラトーニ、モチーフのドライフラワーが描かれたデザイン。
「Sweet friends Hearts warm like spring sunshine」と英字も書かれています。
優しい友だち、春の日差しのようなあたたかい心、といった意味でしょうか。
海外にはドライフラワーの花言葉に「友情」「愛情」「永遠」「感謝」という意味があるようで、ずっと仲良しみたいな意味も込められているのかもしれません。
カップの裏側には、今回のテーマの「Circle of Friendship(サークル オブ フレンドシップ)」の文字も書かれています。
なお、カップの大きさは、飲み口の直径約7.5cm、高さ約8.3cmでした。
飲み物を飲むのにも良さそうなサイズで、今後も使えそうです。
そして、紅茶のティラミスをカップから出してみました。
ちゃんとティラミスのカップに深さがあって安心しました。
上の方は紅茶のティラミスで、下の方は紅茶のムース。
甘くて美味しかったけど、これで420円かと思うと、テーマパーク内の食べ物はやはり割高と思いました。
カップを持ち帰れるように包む紙ももらいました
購入時、持ち帰るための包む紙を渡してもらえました。
こんな感じで良いのだろうかと思いつつ紙で包装。
少し心もとないので、持っていた風呂敷でさらに包んで持ち帰りました。
友人はリーナ・ベルのスーベニアランチケースを購入
「ミゲルのおすすめセット」には、「リーナ・ベル」か「サークル・オブ・フレンドシップ」のスーベニアランチケースのどちらか1つを付けることもできました。
ミゲルのおすすめセット 1,200円
リーナ・ベルのスーベニアランチケース +1,300円
サークル・オブ・フレンドシップのスーベニアランチケース +1,600円
ソフトドリンクをリーナ・ベルのタピオカティーに変更 +400円
ソフトドリンクを生ビールに変更 +450円
ソフトドリンクをビアカクテルに変更 +480円
友人はリーナ・ベルのスーベニアランチケースを付けて、さらにドリンクをリーナ・ベルのタピオカティーに変更していました。
いいねぇ!トレーの上がリーナ・ベル一色だよ。
また、ランチケースの生地の手触りは保冷や保温ができそうな感じでした。食品を持ち運ぶのに便利そうです。
ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナへ行くために
今やディズニーリゾートはアプリ必須
スマホがなくてもディズニーリゾートへの入園はできるし、サービスも利用できます。
しかし、今やアプリを利用したほうが、便利に楽しめるのは間違いないです。
Tokyo Disney Resort App
Oriental Land Co., Ltd.無料posted withアプリーチ
ただ、アプリを利用していると電池の減りも早いです。
一日アプリを使いながらディズニーリゾートにいるなら、モバイルバッテリー必須。
ディズニーリゾート内に有料レンタルのモバイルバッテリーがありますが、自分で持っていったほうが手間も費用もかからず良さそうです。
開園から閉園までいるなら、スマホ一台でも10000mAhは欲しいところ。アプリを頻繁に使う見込みなら、20000mAhあるほうが安心です。
レストランの状況をアプリでチェック
混んでいなければレストランに直接行って入れるのですが、混んでいる場合はスタンバイパスを取得する必要がある場合もあるとのこと。
アプリでレストランの状況を確認できます。
そんなに混んでいない場合は、スタンバイパスのマークとともに「発行していません」と表示されるので、直接レストランへ行って大丈夫。
レストランの場所もアプリでチェック
施設の場所もアプリで探せます。
しかし、アプリでルート検索はしてくれないので、場所を確認して自分で進みます。
初心者にはちょっと難しいシステムです。
レストラン「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」はインディ・ジョーンズのアトラクション「クリスタルスカルの魔宮」の遺跡を目指して進めば見つけられるでしょう。
ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナの様子
伝説の黄金郷(エルドラド)を探し求めてやってきた人々が集まるレストラン。
ミゲルは名前、キャンティーナは酒場の意味ですね。
外にも座席があり、遺跡を眺めながら食事ができます。
屋内にも席があります。この日は寒かったので屋内で食事をしました。
2階建てで、食事できるフロアが2つあります。座席数は約620席。
1月の寒い日の平日だったので、この日は混んでいませんでした。
人気のスーベニアグッズの販売開始時には混雑しやすかったりもするようですが、比較的入りやすいお店のようです。
グッズを見るのも楽しい!
家に帰ってから改めてカップを見るとなんと可愛すぎるデザイン。
ディズニーシーにいた時はやや落ち着いたデザインに見えたのですが、現実世界でのこの可愛さも良いではないか。
グッズ自体も良いですが、あの日ディズニーシーで買ったカップだと思い出の品にもなりました。
期間限定のモノがたくさんあって、行くたびにどんなグッズがあるのか見るのも楽しみですね。またいつか行きたいです。