捻挫したので早く治るようサポーターとアイスバッグを買いました

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竹虎 足関節固定バンド ソフラウルファー 037954

久しぶりにやってしまいました。

捻挫。もう少し細かく言うと、右足首外側の靭帯2箇所損傷。

整形外科で診てもらったところ、骨に異常はなさそうでした。骨は無事で良かった…!

お薬や湿布をもらいつつ、捻挫が早く治るように、サポーターとアイスバッグも買いました。

サポーターを使う理由

  • 足首を固定して、悪化を防ぐ
  • 足首を固定して、歩きやすくする

アイスバッグを使う理由

  • 捻挫で腫れた部分を冷やして、炎症をおさえる

捻挫を早く治すためには、なったばかりの時期の対処が大事とのこと。

どちらも買って良かったと思ったので、紹介したいと思います。

目次

捻挫になったので買ったもの2つ

足関節固定するためのサポーター

竹虎 足関節固定バンド ソフラウルファー 037954

購入したサポーターは足関節固定バンド ソフラウルファー

「フィギュアエイト」という足首の捻れを防ぐテーピングの効果を応用したバンドです。

テーピングの技術を持っていなくても、これで足首の関節を固定できます。

このサポーターのおかげで、歩く際に痛みを感じにくく、歩きやすくなりました。

足首に変な負担がかかることによる悪化も防げます

箱から出したバンドは一本の帯になっています。

竹虎 足関節固定バンド ソフラウルファー 037954

箱の裏側には装着方法が書かれています。この通りに装着するだけ。簡単です。

右足にも左足にも使えます。

面ファスナーの方向に気を付けて、八の字に巻きます。タグが親指側、面ファスナーの小さい方(オス)が小指側になるようにして、巻き始めましょう。

分厚い靴下の上からでも装着可能。寒い冬にはありがたい。

竹虎 足関節固定バンド ソフラウルファー 037954

私の足のサイズは小さめ(22.5cm)ですが、バンドはLサイズです。足のサイズの割に足首の太さは普通にあるんだよね…。バンド寸法は 8cm ✕ 50cmです。

サイズの種類は以下がありますので、自分に合いそうなサイズを選びましょう。

バンド寸法規格
6cm ✕ 35cmS
6cm ✕ 40cmM
6cm ✕ 45cmMX
6cm ✕ 50cmL
8cm ✕ 45cmMX
8cm ✕ 50cmL
8cm ✕ 55cmLX
8cm ✕ 60cmLL

購入前に、自分の足を八の字に巻いたときの長さをメジャーで測っておくと安心だと思います。

面ファスナーは、広いほうが約10cm、狭い方が約3cmの長さです。とめるために重なる部分も必要ですが、伸びる分を考慮して、50cmの寸法のものなら40~50cmの長さまで対応できそうです。

竹虎 足関節固定バンド ソフラウルファー

バンドは少し大きめのサイズを選ぶと良いと思います。大きめなら靴下の上からも巻けます。厚めの靴下だと、素足より+5cmくらい長さが必要です。

また、バンドは伸びて巻きやすいですが、あまり強く巻きすぎると血行が悪くなりそうなので、小さくないほうが良いと思います。

竹虎 足関節固定バンド ソフラウルファー 037954

このまま、いつも履いているスニーカーを履くこともできました。

これは本当に買ってよかったです。

通院や仕事や買い物など、どうしても外に出て歩かないといけない時がありますが、このサポーターのおかげで、かなり歩きやすくなりました。

公式から着け方の動画も公開されているので参考になります。

冷やすためのアイスバッグ

ピップ ProFits(プロ・フィッツ) アイスバッグ レギュラータイプ

捻挫した部分が少し腫れているので、冷やすためにアイスバッグを購入しました。

捻挫になったばかりの時期(急性期)にはなるべく冷やして炎症を抑えるのが大事。お医者さんからは、「1週間はお風呂で湯船にはつからず、シャワーのみにしてください。」と言われました。トホホ…。

そして、「できるだけ長い時間冷やしてください。凍傷には気を付けて。」と言われたので、長時間するのならと、冷やすための物を準備することにしたのです。

購入したのはProfits(プロ・フィッツ)のアイスバッグ レギュラータイプ。

レギュレータイプを買ったのですが、足首の捻挫だったら、小さめのほうが良かったなというのが、使ってみての感想です。

ドラッグストアで購入したのですが、レギュラーサイズしか売られていなかったので、他のサイズの存在を考えていなかった…。でも、レギュラーサイズでも問題なく患部は冷やせます。

箱から出したアイスバッグ。

ピップ ProFits(プロ・フィッツ) アイスバッグ レギュラータイプ

布を広げると氷のうらしい形になりました。キャップはくるくると回すと取れます。

ピップ ProFits(プロ・フィッツ) アイスバッグ レギュラータイプ

水漏れしにくい構造で、表面は肌触りが良いポリエステルです。

氷を数個と水を入れて、キャップを閉めます。

ピップ ProFits(プロ・フィッツ) アイスバッグ レギュラータイプ

足首の捻挫の箇所に当ててみたところ、でかい!!

ピップ ProFits(プロ・フィッツ) アイスバッグ レギュラータイプ

大きかったけど、水漏れもしないし、表面に結露ができることもなく、肌触りも柔らかいので、使いやすかったです!

連続で15分ほど使って、しばらくしてからまた使っても冷たい。長く使えて、楽です。

ただ、大きかった…。足首には小さめサイズで良さそうです。大きくても、患部を冷やすことはできるので問題はないですが。

購入する前は、食品でよく使う小さい保冷剤で冷やそうかと思っていたけど、それより断然使いやすいです。保冷剤だとカチカチで硬すぎるし、冷たくなりすぎるので、アイシングにはあまり良くなさそうですね。

今は捻挫の治療のためにアイスバッグを使用していますが、夏には熱中症対策や日焼け後の処置、他にも運動後のアイシングにも使えそうです。せっかく買ったので、積極的に使いたいと思います。

サポーターやアイスバッグも活用して早く治そう

私は足首を捻って、右足首外側の靭帯を損傷しました。

急性期の捻挫した足に、サポーターとアイスバッグが活躍しております。

足関節固定バンドのおかげで、歩くのがかなり楽になりました!これは本当に助かった。

そして、腫れが早く引くように、アイスバッグでできる時に冷やしています。日々腫れは小さくなりつつあります。早く温めて良い時期になると良いな…。

怪我をしないのが一番なので、皆さまお気を付けください。もし、足首を捻挫してしまうことがあった際には、この記事が参考になればと思います。

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