日本橋とやま館で『すしのまち とやま』イベントの『ガラスのおすしGACHA』をひいて、ランチもしてきた

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おすし根付ガチャ 白エビ

7月26日に、東京の日本橋とやま館で『すしのまち とやま』のイベントが開催されていたので行ってきました。

『すしのまち とやま』は1年ちょっと前あたりから、富山市観光協会が取り組んでいるようです。

富山のきときとの魚(新鮮な魚)のお寿司は美味しいですからね!

そしてこれまで、ガラスのお寿司のガチャが富山のイベントで販売されていて思って眺めていました。それがついに東京にも初登場。

限定販売で、事前に抽選応募の案内がされていたのですが、嬉しいことに当選したので、日本橋とやま館へ『おすしGACHA』をしに行ってきました。

ガチャを引けたのも嬉しかったですし、その後の日本橋とやま館でのランチも良かったので、お伝えしたいと思います。

目次

ガラスのおすし根付ガチャをひいてきた

ガラスおすし値付GACHA

おすし根付ガチャのラインナップはシークレットも含めて11種類。

ガラスおすし値付GACHA ラインナップ

どのお寿司もガラスで作られているのが素敵。紐も色とりどりで良いです。

そして、私がガチャをして出てきたのは…

ガラスおすし値付GACHA

白エビです!富山っぽいお寿司キタ!!

ガラスおすし値付GACHA 白エビ

ガラスで作られているので、ツルンとして、白エビ部分に少し透明感があります。

ガラスおすし値付GACHA 白エビ

真ん中のあたりが黄色いので、これは生姜がのっているタイプですかね。

白エビのお寿司ってどんなの?と思う人もいるかもしれないですが、こんな感じです。軍艦巻き。

白エビ軍艦巻き

富山湾は白エビがよく穫れるので、富山の特産物になっています。

白い机だと少し見えにくかったので、木の机の上でも撮影してみました。このほうが白エビが映えます。

ガラスおすし値付GACHA 白エビ

白エビのガラスの根付、めっちゃ可愛いです。鞄に付けて使いたいと思います。

なお、このガラスのお寿司の根付の作家は久保田ゆかりさん。

ガラス工芸作家 久保田 ゆかりさん

この作家さんは、お寿司のスノードームボールペンなども制作されています。これも気になっているんですよね。

日本橋とやま館は富山を楽しめるアンテナショップ

日本橋とやま館の場所

日本橋とやま館

日本橋とやま館は日本橋三越本店の近くにあり、地下鉄やJRで行くことができます。

東京メトロ
銀座線・半蔵門線 三越前駅:B5出口より徒歩1分
銀座線・東西線 日本橋駅:B9出口より徒歩3分

都営地下鉄
浅草線 日本橋駅:B9出口より徒歩3分

JR
総武本線 新日本橋駅より徒歩8分
東京駅より徒歩8分

半蔵門線 三越前駅のB5出口から出てすぐの場所が日本橋とやま館です。地下を移動して目的地に到着できるので楽です。

イベントもいろいろやっている

日本橋とやま館『すしのまち とやま』イベント

日本橋とやま館の交流スペースではイベントが開催されており、公式サイトやInstagramで紹介されています。

今回の『すしのまち とやま』のイベントでは、おすし根付ガチャの他に、ます寿しの食べ比べができるお弁当の販売や、展示なども行われていました。

日本橋とやま館では、富山らしいイベントやワークショップが開催されている日があるので、イベント情報をチェックしてから行くとより楽しめると思います。

和食レストラン 富山はま作

日本橋とやま館 レストラン 富山はま作 ランチメニュー

日本橋とやま館にはレストランの『富山 はま作』もあります。

11:40頃にお店を覗いたら、たまたま席が空いていて入ることができました。お店を出る頃には満席になっていたので人気そうです。

私が行った日のランチメニューは以下でした。期間限定のメニューになっていて、時期によって内容が変わるようです。

スクロールできます
氷見うどんサラダ仕立て(冷)とます寿しセット1,880円
氷見うどんサラダ仕立て(冷)とミニ海鮮丼のセット2,980円
刺身定食2,980円
刺身1.5人前定食4,320円
氷見牛入りハンバーグ定食2,380円
黒部名水ポーク正油麹焼2,480円
富山米わっぱ1,980円
富山米わっぱ(刺身小鉢付き2,980円
※価格は税込

この他に、平日限定メニューや、少しお高めのランチタイム 特別コースや宝づくし御膳もあります。

ランチの事前予約をする場合は、特別コースまたは宝づくし御膳を予約できるそうです。

今回は氷見うどんサラダ仕立て(冷)とマス寿しのセットを選びました。

日本橋とやま館 レストラン 富山はま作 氷見うどんサラダ仕立てます寿司セット

富山の氷見市の特産物である氷見うどん。

日本橋とやま館 レストラン 富山はま作 氷見うどんサラダ仕立てます寿司セット

かまぼこは富山らしいぐるぐるのやつです。

冷しゃぶは黒部名水ポーク、出汁は氷見の煮干しで作られており、富山がいっぱいです。

そして、ます寿しも食べられるのが嬉しい!富山といえば、ますの寿しです。

日本橋とやま館 レストラン 富山はま作 氷見うどんサラダ仕立てます寿司セット

小鉢には富山のべっこう(寒天と卵で作られた郷土料理)もあります。

富山づくしのお料理、美味しかったです!

ショップやバーラウンジもあった

日本橋とやま館 ショップ

とやま館にはショップやバーラウンジもあります。

日本橋とやま館 バーラウンジ

バーラウンジでは地酒の飲み比べや、富山ならではのおつまみがあって良さげです。

時間があるときに、バーラウンジにも行ってみたいと思いました。

有楽町にも富山のアンテナショップがある

東京交通会館

有楽町にも富山のアンテナショップがあります。

日本橋のとやま館ができる前からあるお店です。富山の特産品が数多く販売されていて、イベントも開催されています。

有楽町店のいきいき富山館については、以下の記事で少し紹介していますので、こちらもご覧ください。

富山市にある富山ガラス工房も面白いのでオススメ

富山ガラス工房

富山はガラス工芸が発展している地域です。富山といえば売薬で薬製造も盛んであったため、ガラスの薬瓶製造も重要となり発展したと言われています。

富山市中心地には富山市ガラス美術館がありますが、富山市古沢にある富山ガラス工房もオススメです。

まず、富山ガラス工房には無料で入館することができます。

無料の駐車場もあるので、車で行きやすいです。

そして、タイミングが合えば、ガラス工房で作業している様子も見られます。ちょうど私は去年、ガラス工房に立ち寄っていたので参考になりそうな写真がありました。

富山ガラス工房

ガラス作品の展示や販売もされているので、気になるガラス工芸品に出会えるかもしれません。

さらに、富山ガラス工房では制作体験もできます。実際に作ってガラスの魅力を楽しむこともできます。

また、富山には富山ガラス工房の他にも、ガラス細工の体験ができるガラス工房があります。体験をしてみたい方はガラス細工作りの体験を行っている工房をチェックしてみるのも良いと思います。

日本橋とやま館で富山に触れよう

富山のガラス工芸は有名ですが、ガラスの根付は気軽に手に取りやすい可愛いアイテムだと思いました。

しかも、富山で最近アピールしているお寿司がガラスで作られていて、富山度が高いアイテムです。

日本橋とやま館は富山のモノやイベントがたくさんあって、東京でも富山を身近に感じられる良いアンテナショップだと思います。

レストランも富山づくしの食事が食べられて、富山出身の私にも嬉しいお店でした。

なかなか富山に行けない関東の人は、日本橋とやま館に行って、富山に興味を持ってもらえると嬉しいです。

日本橋とやま館
有楽町とやま館
すしのまち とやま
富山ガラス工房
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