富山の「大門素麺」は暑い日のお土産にオススメ。コシがあってツヤツヤ

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大門素麺

最近、とても暑い日が続いています。ヒヤヒヤッとした素麺をツルツルッと食べたくなります。

ゴールデンウィークに富山に行った時に買っておいた「大門素麺」を食べたので紹介します。

大門素麺は富山では有名な素麺です。「おおかどそうめん」と読みます。コシがあって、美味しいですよ。

目次

大門素麺はコシのある美味しい素麺

パッケージの表面には生産者のお名前が書かれています。

大門素麺

今は11軒の生産者が昔ながらの味と形を守り伝えています。

170年以上の歴史を持つ大門素麺は、昔から包装紙に生産者の名前が入っていることも特徴。作り手の真心も一緒に届けられています。

JAとなみ野

購入するタイミングによって、生産者が違うことがあると思いますが、どの生産者さんでも美味しいので安心です。

包みを開くと、素麺が4玉入っています。

大門素麺

真っ直ぐな麺ではなく、くるくると巻かれています。

大門素麺を半分に割る前

私は1玉を1人前にしています。

包みの裏には3~4人分と書かれているので、一度にもっと食べる人もいるのでしょうね。

3人で2玉にして、他のおかずを一緒に食べるのも良いです。

大門素麺パッケージ裏

包みには調理法が書いてあるので、この通りに作るのが美味しく食べるポイントです。

特に大事なのが「麺をまげ目に沿って半分に割る」です。これは絶対です。

割らずにそのまま茹でると、めっちゃ長い素麺になるので食べにくくなります。

手で簡単に割れるので、割ってから調理しましょう。

大門素麺を半分に割った後
1玉の素麺を割ったところです

1玉を茹でて器に盛りました。

麺はやや太めで、コシのある素麺です。麺もツヤツヤしています。食べごたえがあります。

一口で、普段スーパーで購入する素麺とは違う!と思わされます。

大門素麺

こちらの「とやまブランド」の動画も見ていただきたいです。

富山の冬が大門素麺を美味しくしているのです。

そして、丁寧に手延べで作る職人技を見られます。

富山のお土産屋さんには大抵置いてあるし、インターネットでも購入可能

富山駅や富山空港のお土産コーナーに、大門素麺は置いてあります。

富山県内のお土産処にも大抵置いてあります。スーパーにも置いてある場合があります。

ほとんど4玉を1包みで販売されているのですが、お店によっては2玉を1包みにしたタイプも販売されていることがあります。

東京都内であれば、有楽町にある東京交通会館にある「いきいき富山館」でも販売されています。

富山いきいき館
富山いきいき館の大門素麺

いきいき富山館は、東京交通会館地下1階の「麺屋ひょっとこ」の隣です。

アクセスなどは下記記事も参照ください。

富山県砺波市のふるさと納税も利用できます。

ショッピングサイトでも取り扱いがあります。日本のどこからでも購入可能です。

お土産にも自分用にもおすすめです

ひとつひとつ丁寧に作られている大門素麺は美味しいです。

コシがあって、他の素麺とは違う味わいを楽しめます。

また、素麺は日持ちもするので、持ち帰りやすいです。

2022年の5月に買った素麺の賞味期限は2023年10月でした。

お土産にするのにも、自分用に置いておくのにも、良いです。

私は毎年、自分の夏のために大門素麺を買っています。

お値段もお手頃なので、機会がありましたら食べてみてはいかがでしょうか?

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