【閉店】東京駅構内で買える「松露サンド」ダシがジューシーなたまごサンドで美味

東京の築地には、「つきぢ松露（しょうろ）」という玉子焼の専門店があります。

「松露」はつきぢ松露の代表的な玉子焼の名前です。

もともとは「松露寿司」という江戸前寿司店でしたが、玉子焼専門店に移行して、「松露の玉子焼」が知られるようになったそうです。

そして、東京駅構内にあるグランスタ東京でも、つきぢ松露の玉子焼を購入できます！

東京駅利用時に「松露サンド」を購入して食べましたので、紹介します。

つきぢ松露 グランスタ東京駅エキナカ店の場所

お店はグランスタ東京の地下1階の「スクエア ゼロエリア」のお弁当・惣菜コーナーにあります。

店舗の幅は他の店よりやや狭めなので、通り過ぎないように気を付けましょう。

ケースの中には黄色の美しい玉子の商品がズラリ。綺麗です。

たまごサンドや、玉子焼があって、どれも美味しそう。

グランスタ東京は東京駅の改札内にあるので、乗り換えの途中に行くことができます。

東京駅内での「スクエア ゼロエリア」への行き方は、下記のいずれかが、わかりやすいと思います。

グランスタ東京は1階と地下1階があり、エリアも「スクエア ゼロエリア」以外にもたくさんあるので、迷いやすいです。

しかし、東京駅内は八重洲側と丸の内側があって、南・中央・北に大きく３つ通路があることを知って動くと、迷いにくくなります。

まずはここから！「松露サンド」をいただきました

つきぢ松露のたまごサンドは4種類ありました。

説明に「まずは”ここから”」とあったので、松露サンドにしました。

やはり最初は看板商品の玉子焼「松露」のサンドイッチをいただきたく！

消費は購入の翌日まで。

東京駅で購入後、3時間は持ち運び可能で、その後は冷蔵庫で保存してくださいとのことでした。

3時間持ち運びができるので、新幹線の中での食事は我慢し、ただ松露サンドを眺めていました。

すぐに食べられるのはサンドイッチの良いところですね。目的地に着いてから即食べました。

綺麗に包まれています。

裏側から開封。裏側は玉子焼がパンに包まれていました。

包みをとったら、松露サンドをより美しく見られます。

玉子焼が厚いです。玉子焼の主張が強くて良い！

玉子焼とパンの間にはマヨネーズが入っています。

玉子焼が分厚いので、玉子焼が主役で、食べやすいようにパンで挟まれている感じです。

食べると玉子焼から卵そのものの美味しさと、ダシがジュワッと感じらます。

松露は江戸前寿司から生まれた玉子焼であるためか、やや甘めの味です。

マヨネーズが入っていることで、玉子焼とパンを一緒に食べやすくなっていて、柔らかい酸味とコクが少しアクセントになっていました。

和風の玉子焼とパンも合いますね！美味しかったです。

東京駅で小腹が空いているときに食べたい玉子焼サンドでした

サンドイッチとしては価格がやや高めに感じられますが、分厚くて美味しい玉子焼が入っていたので、この価格に納得です。

他の玉子焼のサンドイッチも食べてみたくなりました。東京駅に行ったら、またつきぢ松露に寄ってみようと思います。

玉子焼が厚いので食べごたえがありつつ、あまり食べ過ぎたくない場合にちょうど良い量です。

ただ、お弁当に比べると量が足りなく感じる人もいると思います。

そんな場合は、他の玉子焼の商品も一緒に買ったり、グランスタ東京内には他にもお惣菜がたくさんあるので何か探してみると良いですね！