先日、東京ディズニーリゾートがあるJR舞浜駅へ行くのに、JR有楽町駅からJR東京駅の京葉線へ乗り換えをしました。
以前に以下の記事でも書いたのですが、東京駅構内で京葉線に乗り換えるより、有楽町駅から東京駅の京葉線に向かったほうが、近くて空いているんですよね。
それで、今回も有楽町駅で上記の記事のように乗り換えをしました。
2024年1月もシステムは変わっておらず、有楽町駅の京橋口改札近くの駅員室で、駅員さんからこのような案内書を受け取ります。紙のシステムのままですね。
乗り換えのやり方については、先程の記事を参照いただければと思います。
注意点としては、品川方面からの場合のみ、有楽町駅で乗り換えて東京駅の京葉線に行けます。
有楽町駅からの連絡乗り換えは、秋葉原・神田方面からの場合はできません。
この記事では、東京国際フォーラム ガラス棟内を通る場合のルートを紹介します。
なお、先程の記事では東京国際フォーラムの地上の道路で移動していますので、そちらも参照ください。
地上のほうが短い距離で行けますが、東京国際フォーラムのガラス棟は屋内を通るルートなので、紫外線を避けたい人や、天気の悪い日に便利です。
東京国際フォーラムのガラス棟を通って京葉線へ行くルート
JR有楽町駅に着いたら、京橋口側にある駅員室で、駅員さんに「京葉線へ乗り換えたい」旨を伝え、乗車券または交通ICカードを呈示します。そして、案内書を受け取ります。
有楽町駅を出てすぐにある東京国際フォーラムへ向かう信号を渡ります。
信号を渡ると、右手に東京国際フォーラムのガラス棟の入口があるので入ります。建物がガラスの壁面になっていて、建築物として見ても格好良いです。朝7時から空いています。
入ってすぐにあるエスカレーターで下ります。
エスカレーターを降りたら、そのまま直進です。
直進すると、相田みつを美術館に着くので、そこで左に曲がります。
相田みつを美術館を右手に進み、自動ドアを通ります。
東京駅は右方向と案内があるので、そこで右折します。
階段を降りるとすぐ東京駅の京葉地下丸の内口です。
改札に向かって左側にある駅員室で、有楽町駅でもらった案内書の券を渡して通ります。
駅員室の前に券を入れる箱があるので、そこに券を入れれば通れます。
ついでに、乗り換え前に東京駅でお手洗いにも行っておくと良いです
東京駅の京葉地下丸の内口の改札を通った後、京葉線のホームへ向かうため、エスカレーターで一度降りると、少し開いた空間に出ます。
ここでは、武蔵野線や京葉線のホームと発車時刻を確認できます。
東京ディズニーランドや東京ディズニーシーに行く場合は舞浜駅に向かいます。京葉線でも武蔵野線でも舞浜駅に行けます。
もし、舞浜駅に行くのであれば、ここでお手洗いに行っておくのも良いと思います。東京駅の京葉線近くの化粧室はやや空いています。
ちなみに、以下の写真は朝の舞浜駅構内の化粧室前の様子です。東京ディズニーリゾートの開園前はトイレ行列ができているので、他の場所で済ませておくと楽で良いと思います。
京葉線へ行く際は、JR東京駅内で乗り換えるより、JR有楽町駅から乗り換えるのがオススメ（品川方面からの場合のみ）
やはり、品川方面から京葉線へ行く際は、JR東京駅内で乗り換えるより、JR有楽町駅から乗り換えるほうが近くて空いているので、楽ですね。
今回は以前に書いた記事の補足で、東京国際フォーラム ガラス棟を通って、有楽町駅から京葉線に向かうルートを記載しました。
有楽町駅での乗り換えについては、下記の記事でもう少し詳しく書いているので、参照していただければと思います！