大田区矢口渡『中華soba いそべ』白旨ワンタン麺は淡麗スープでワンタンも美味しかった！

東京都大田区の矢口渡（やぐちのわたし）駅近くにあるにラーメン店、中華soba いそべ。

最近、大田区に美味しいラーメン店が多くなってきました。

中華soba いそべは2016年に中華料理店からラーメン店にリニューアルオープンしたお店で、人気のラーメン店のひとつです。

大田区住民の私は近所の人から、「いそべのラーメンも美味しいよ。」と教えてもらったのがきっかけで行ってきました。

評判通り、ワンタン麺が美味しいお店だったので、紹介したいと思います。

中華soba いそべ

アクセス

お店の場所は東急多摩川線の矢口渡駅のすぐそば。

駅の改札を出たら、左方向に進むとすぐにお店が見えます。歩いて1分です。

並ぶ時の注意事項

私は平日の開店時間ちょっと前にお店に着いたのですが、私の前にすでに3人が開店待ちをしていました。人気のお店の様子。

お店の前には以下のような案内が記載されていました。

～ お待ちになられるお客様へ～

• 必ず皆さまお揃いになられてからお並び下さい。（代表待ち及び割り込み禁止）

～ 食券購入のお願い～

• 混雑時はスタッフの案内があるまで列におならびください。（入店後の購入）
• 店内の待ち椅子にお客様がいらっしゃる時は外の待ち椅子におかけになってお待ち下さい。

こういったルールはお店によって違うので、案内がちゃんと記載されているとわかりやすくて良いです。

混雑時はスタッフからの案内があるまで並んで待ちましょう。

メニューのベースは白旨と黒旨

お店の前にはメニューの看板がありました。

ベースは白醤油ベースの白旨と濃口醤油ベースの黒旨の２種類。

そして、ラーメンとつけそばがあります。

あとは、トッピングやサイドメニュー、量によって、何を食べるか決めれば良さそう。

店内に入ったらすぐにある券売機で食券を購入します。

人気No.1は白旨特製ワンタン麺。

女性人気No.1は白旨にこにこワンタン麺。

初めて食べるなら、この2つのどちらかが良さそう。ワンタンの個数が肉とエビ3個ずつか、2個ずつかの違いです。

購入した食券は席で渡します。渡す時に麺の硬さのリクエストも可能です。

店内はカウンター席が10席

店内はカウンター席のみで、10席ありました。奥行きがあります。

各席には荷物を入れるスペースがあり、大きくない荷物なら入れられます。

幅にはゆとりがあるので、隣を気にせず食事できました。

店内でのお願い事項が貼られています。食べたらすみやかに退店、ゴミはゴミ箱へ。

お店は過ごしやすく、女性も入りやすいと思います。小学生くらいのお子さんと一緒に来店しているお母さんもいました。

白旨にこにこワンタン麺をいただきました

白醤油ベースのスープが澄んでいて見た目が美しい。柚子の皮がのっていて爽やかな良い香りもします。

具材は肉ワンタン、エビワンタン、チャーシュー、海苔、メンマ、ネギ、柚子、糸唐辛子。

チャーシュは豚肉と鶏肉が1枚ずつ。どちらも柔らかくしっとりしたチャーシューで、丁寧に作られていました。

麺は少し細めのストレート。

スープは醤油とダシの味が感じられてスッキリとしつつも味わい深いです。こういうのを淡麗と言うんでしょうか。

スープが絡んだ麺が美味しいです。

ワンタンは肉が2個、エビが2個。2種類のワンタンが食べられるのは嬉しいです。

皮は丁度良い食感の柔らかさ。肉はしっかり詰まって生姜がきいています。エビはプリプリの食感と旨味を感じられる餡でした。どちらもスープに合って美味しかった。

スープも麺も具材も全部美味しかったです。味も、見た目も、香りも良く、満足度の高い一杯でした！

いろんな人にオススメできるワンタン麺だった

白醤油ベースの白旨ワンタン麺、美味しかったです！

スープは濃すぎずあっさりしすぎず、味わい深いです。男性でも女性でも、子供でも高齢のかたでも美味しく食べられそうです。

ワンタンや麺はスープに合って、ワンタン麺好きが満足できる一杯だと思います。

白旨ワンタン麺が美味しかったので、濃口醤油ベースの黒旨も食べてみたくなったし、つけそばも食べてみたくなりました。

矢口渡駅付近に行った際には、またお店に行って食べてみたいと思います！

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